JKストーン工法
- HOME
- JKストーン工法

JKストーン工法とは
タイル張りや脆弱なモルタル下地で造られた外壁は、老朽化や地震などによって色々な事故を引き起こす危険が潜んでいます。
JKストーンは、外壁の健全性を高め壁面からの漏水の防止、剥落を抑制するとともに建物の長寿命化を実現した外壁改修材料です。
高機能性と意匠性を求められる建物改修時にJKストーン工法がお応えします。
特徴
1.「鎧張り工法」だから、剥落・劣化に強い!
■一枚壁だから、剥落に強い
■重ね張りにより壁面の防水性アップ
■劣化要因をブロックし、長寿命化に貢献
■材料を軽量化し、建物への負荷を軽減
「鎧張り工法」とは

JKストーンの標準工法である「鎧張り工法」は、耐久性の高い専用ボンドで一枚ずつ圧縮して張り合わせ、一体化接合を行います。
目地を重ね合わせて張ることで、仕上げ層は連続した一枚壁となり、より丈夫な外壁を形成することができます。
磁器タイルの上にも施工できるので、回収時の建設廃材を削減したい場合に最適です。
シンプルさが魅力の施工工程

※夏季などの高温下での施工時は、下地調整後、吸収防止剤としてJKSシーラーの塗布を推奨します。
ボンドの下地調整材への吸収を抑え、塗付けの作業性が改善されます。
剥落防止性能の試験基準をクリア
JKストーンは、日本道路公団(現NEXCO)のコンクリート片剥落防止対策工法における性能特性として、「剥落防止の押し抜き試験」にて基準値の押し抜き強度1.5kNをクリアし、確かな安全性が実証されています。
2.塗料の飛散・騒音・悪臭の心配なし
■様々な仕上げ材・建材に施工可能
■タイルを残した改修で、廃棄物を削減
■現場加工が容易で精度よく施工できる
■施工中も通常営業が可能
3.美しい石材調で意匠性をグレードアップ
■近隣建物との外観イメージを差別化
■高級感漂う石材調で、資産価値アップ
■下地を選ばず自由なデザインが可能
■密着張りで厚みを抑えて、すっきり仕上げ
曲面の仕上材にもおすすめ

JKストーンは、外壁はもちろん内装の改修にも最適です。
とても高価な石材調の丸柱も、簡単な施工でリーズナブルに表現することができます。
ALCパネル間の目地を消し、石材調建築風の仕上がりに

ALCのパネル間をまたいで施工できるので、パネル間の目地を消したい場合に最適です。
カラーバリエーション

※印刷につき現物とは多少異なる場合がありますので、ご了承ください。